The Dykeenies
Eejit Recordsがオススメしちゃう、インディーからメジャーへと羽ばたきつつあるバンドたちです。日本でも音源入手可能なバンドが多いので、要チェック!写真下のビデオで試聴してみてください。 殆どのものは掲載当初の文章をそのままお届けします。最新情報は『ムダグチ出張所』にて! まだ誰も知らないバンドもチェックしたい?そんな時はぜひ「NBTs次に来るのはこいつらだ!」をご覧ください!
The Dykeenies (Glasgow)
平均年齢ハタチそこそこの5人組、ザ・ダイキーニーズ。キラキラ輝くような清々しい音が特徴のポップ・ロックバンドは、既にNMEツアーへの参戦などUK中で知られる存在と成長した。2008年にはPigeon DetectivesらとアメリカのSXSWにも参加。 XFMスコットランドの目玉プログラム「X-posure」の中で、名物DJであるJimGellatelyが毎週ひとつ新人バンドを取り上げる”ショーケース”のコーナーは、地元のインディバンドにとっての登竜門だ。コーナー始まって二週目のショーケースバンドが、このダイキーニーズだった。彼らは、グラスゴーの有名なライブ会場キングタッツがレーベルとしてシングルリリースした最初のバンドでもある。
The Dykeenies – Waiting For Go
http://www.thedykeenies.com/
http://www.myspace.com/gofindthedykeenie
※2012/02追記
2011年にセカンドアルバム「Canyon of Echoes 」をリリースするも、2012年1月に解散を発表したThe Dykeenies。ボーカルのブライアンは元Drive by Argumentのコリンと二人のユニット、The Mouse That Ate The Cat’s でも活躍中。このTMTATCがまたいいので、ぜひチェックしてみてください。、
www.myspace.com/tmtatc
www.facebook.com/TMTATC